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【新卒就活】志望先に悩むならWEBマーケティングがおすすめ!

就活の企業・業界選び。

確固たる志望が定まっている学生にとっては、なんの問題でもありません。

しかし、この記事を見ている皆さんのように、どこにすれば良いのか迷っている学生にとっては、大きな悩みの種ですよね。

 

今回は、新卒の就活でどこに行くべきかわからない方の参考になればと思い、私が実際に内定して他人にもオススメできる業界をお教えしようと思います。

それはどこか? 結論、WEBマーケティング業界です。

 

この記事では、なぜ就活でWEBマーケティング業界がおすすめなのかについて解説していきます。

記事を読み終えるころには、志望先を決めるための、新たな視点が得られるでしょう。

それではさっそくご覧ください。

 

■新卒で志望先に迷っている多くの方にWEBマーケティング業界はおすすめ

どこの業界を志望するかというのは、できるだけ早いうちに決めておきたいところです。

しかし、特にこだわりがなく困ってしまうというケースも珍しくありません。

「焦って決めると失敗しそう。大事なファーストキャリアだし、後悔したくはないんだけど…」

という心境の方々も多いことでしょう。

 

早く決めないといけないのはわかっているのに決められないと、ずっとモヤモヤしたままで辛いですよね。

志望先を選ぶのが遅れると、それだけES・グルディス・面接などの選考対策にかけられる時間も減っていきます。

満足な準備のないまま選考を受けて、結果もボロボロ…なんてことになりかねません。

 

そこで私は、まだ志望業界を決められていないという方々にとって少しでも参考になればと、WEBマーケティング業界という選択肢を提案したいと思います。

もちろんWEBマーケティングにも、向き不向きはあります。

万人にとってベストな選択肢だとは限らないでしょう。

しかし、多くの人におすすめできる業界です。

そのため、1アイデアとして頭の片隅にでも、とどめておいていただければ幸いです。

 

■そもそもWEBマーケティングとは

「WEBマーケティングがおすすめですよ!」と言われても、そもそも何かわからず、ピンとこない方もいるでしょう。

そこでまず、WEBマーケティングとは何か、簡単に説明していきましょう。

 

◇WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングとは、「インターネット上で商品やサービスが売れる仕組みを作ること」です。

具体的には、以下のような施策を駆使して、商品やサービスの購買を促すことを指します。

引用元:https://mtame.jp/marketing_foundation/web_marketing/

 

とはいっても、単語を見ただけではさっぱりわかりませんよね…

2つほど例を紹介します。

 

例えば、あなたがこの記事を検索結果から見つけて見ているなら、SEO(検索エンジン最適化)という、検索結果でサイトを上位に上げる施策が、効果を発揮したということになります。

 

また、GoogleやYahooで検索をすると、下の画像のように検索結果に「広告」と書かれたサイトが出てくることがあります。

引用元:https://www.glad-cube.com/blog/?p=19795

 

皆さんも見たことがあるのではないでしょうか?

これは「検索連動型広告」というもので(リスティング広告というものの一種)、検索されたキーワードに連動して出現します。

わざわざキーワードを検索してくるほど、購買意欲が旺盛なユーザーに対してアプローチできるので、成果に繋がりやすいという特徴があります。

 

これらのようなSEOや広告の運用の他にも、SNSアカウントやYouTubeチャンネルの運用などの様々な施策があり、それらを活用して商品やサービスが売れるようにするのがWEBマーケティングです。

 

■新卒でWEBマーケティング業界に入るデメリット・メリット

本記事は新卒でWEBマーケティング業界に入ることをおすすめする記事です。

しかし、出鼻を挫くようではありますが、最初はデメリットの紹介から入りたいと思います。

 

WEBマーケティングは誰にでも向いている、万能・完璧・キラキラなお仕事ではありません。

皆さんには、WEBマーケティング業界を選ぶとしても、過剰に夢や幻想を抱かずに、欠点もきちんと理解したうえで納得して選んでほしいのです。

 

◇新卒でWEBマーケティング業界に入るデメリット

□「会社員だと」稼ぎは大きくない

会社員WEBマーケターの平均年収は400~500万円といったところ。

それほど高くはありませんよね。

特別小さいわけでもないのですが、このくらいの水準を超える仕事なら、珍しくはありません。

 

しかし、稼ぎが多くはないというのは「会社員だと」という条件付きです。

そうではない場合については、メリットの方で言及します。

 

□結果が数字に明確に出る

WEBマーケティングの仕事では、結果がすべて明確に数値として現われます。

これはWEBマーケティングの良いところでもあります。

「上司からの好感度」などの謎指標で評価されるのが嫌という方には嬉しいことです。

ただ同時に、プレッシャーにもなりえます。

頑張っても必ずしも結果が伴うとは限らないので、そういったことが苦手な場合は辛いかもしれません。

 

□環境変化が激しい

IT業界全般に言えることかもしれませんが、WEBマーケティング業界も変化の激しさで有名です。

アルゴリズムが変わったり、ツールの機能が追加されたり消えたり。

そのため、常に情報をアップデートしていくことが求められます。

 

□案外泥臭い

「WEBマーケティング」と聞くと、英語に横文字で、あまり馴染みのない人は華々しいイメージを持つかもしれません。

しかし、実際は日々の細かい作業も多く、地味で泥臭いこともあります。

やることなすこと全てがキラキラしてかっこいい仕事、というわけではありません。

 

◇新卒でWEBマーケティング業界に入るメリット

ここからはやっと、メリットの紹介。

上で挙げたデメリットを補って余りある魅力は、十分にあります。

 

□WEBマーケティング市場全体が伸びている

WEBマーケティングの需要を知るのにわかりやすいのが「インターネット広告市場の推移」ですが、これまでの推移を見ると、右肩上がりで伸びていることがわかります。

出典:https://www.cyberagent.co.jp/ir/superiority/internetad/

成長産業に身を置くと、

・人材として市場価値が高まりやすい

・会社自体が成長しやすい

・ポジションに空きがあるので昇進しやすい

などなど、将来有利に働くことがたくさんあります。

 

□人手不足で引く手あまた

WEBマーケティング業界は人手不足です。

出典:https://f.hubspotusercontent30.net/hubfs/14507733/WP/Marketing-report_Co-Learning_202005.pdf

上記の調査によれば、75%超の企業がマーケティング人材の不足を感じており、さらに教育もできない状況というのがわかります。

そのため、通用するスキルを手に入れてしまえば、もし勤め先が立ち行かなくなっても、どこか別のところに行けば良いだけなので、どうとでもなります。

 

□副業・独立がしやすい

WEBマーケティングでは、スキルとパソコン一つさえあれば副業・独立が可能です。

始めるときに大きな設備投資や人材雇用の必要がないので、非常に簡単です。

自分で事業を持つと税金をある程度コントロールできるようになるので、会社員と額面上は同じ稼ぎでも、実際に使えるお金は多くすることもできます。

 

□大きく稼げる

上の項目とも関連しますが、WEBマーケティングで独立した人の中には年収1000万円を超える人は珍しくありません。

もちろん全員がそうというわけではないですし、きちんとスキルがあって一定の結果を出せることが前提ですが、市場の成長や需要の大きさから稼ぎやすいのは確かです。

デメリットの方では「会社員だと」稼ぎは特別多くはないと言いましたが、こういった理由があったのです。

 

□リモートで働ける

WEBマーケティングの仕事は、インターネットさえ繋がっていれば、どこにいてもできる仕事も多いです。

そのような仕事を選べば、ずっと家にいながら仕事をしたり、旅をしながら仕事をすることもできるかもしれません。

 

■新卒就活失敗しないためには早めに行動したい

ここまでWEBマーケティングのメリット・デメリットを紹介してきました。

読者の方の中には「お、WEBマーケティングって良いかも!」と思ってくれた方もいるかもしれません。

 

しかし、行きたいところがあっても肝心の就活を始めるのが遅くなると、

「選考対策が足りなかった…」

「自分の行きたいと思っていた企業はすでに採用活動を終えていた…」

なんてことになりかねません。

 

実際に私は、本腰を入れて選考対策をしはじめたのが遅かったこともあり、バンバン選考に落ちまくりました……

(幸いなことに最後には満足できる企業に内定を頂けましたが…)

 

あまり早く始めすぎることもありませんが、多少は他の就活性に先んじておきたいところです。

そこで、

 

◇就活エージェントを活用しよう

これを聞いて、

「え、エージェント?全部うまくいかなくて、本当にダメだったら最後に頼ろうかな…」

と思った方もいるのではないでしょうか?

 

私も使うまでは、

「紹介料欲しさにテキトーなとこに紹介されそう…」

「就活エージェントは最後の最後に…」

と思っていて、本当に最後の最後で、すがるように利用し始めました。

 

すると、結構良い企業を紹介してくれるんです!

自分では探しても見つけられないであろう企業や、未公開の求人など、希望に合う企業が思っていたよりもあり、

「もっと早く使っていれば……!!」

とすごく後悔しました。

 

紹介を受けなくても、情報収集や相談のために利用しても良いでしょうし、登録しておいて損はないと思います。

あまり多すぎても困ると思うので、私が実際に自分で使って、特に良かったところを2つだけオススメしておきます。

 

□私が実際に使って良かったおすすめの就活エージェント

スルーでも全然構いませんが、興味があったら登録してみてください。

・Meets Company(オンライン面談のとき音声のノイズが少し気になりましたが、私の内定先を含めて良い企業を複数紹介してくれたエージェントです。

・キャリアチケット(こちらも希望に合う企業を複数紹介してくれました。そして対応が手厚く丁寧。

 

□他にも登録したいという場合はこちらも

個人的には3~4つくらい登録して自分に合うのを使うのが良いかなと思うので、他にも登録したければ、このあたりも良さそうです。

 

 

 

■まとめ

 

以上、新卒で志望先で迷っている方々に向けて、WEBマーケティング業界を選択肢の一つとして考えてみては?という記事でした。

皆さんの就活が満足のいくものになるように願っています。

 

◇就活エージェントが気になった方はこちらからどうぞ

□私が実際に使って良かったおすすめの就活エージェント

・Meets Company(オンライン面談のとき音声のノイズが少し気になりましたが、私の内定先を含めて良い企業を複数紹介してくれたエージェントです。

・キャリアチケット(こちらも希望に合う企業を複数紹介してくれました。そして対応が手厚く丁寧。

 

□他にも登録したいという場合はこちらも

 

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